【久しぶりに金縛りに合うの巻〜怨念と寺社仏閣なんかの関係性について】

正月も、成人式も終わり、そろそろ、1月も終わりに近づいて参りましたね。
僕は、実家で、親父の介護モードに疲れが出て来て、久しぶりに、辻堂の自分の家に帰って、息抜きをして、このBlogを書いています。
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《2017年12月25日》
昨晩、深夜、目が覚めると、突然、
久しぶりの金縛りが来た❗️
もう、何十年振りと云う感じでした。
何か、来る直前は、解るんですよ!
ゾーっと、寒気が来るの。
金縛りにかかっているから、当然、動け無いし、声も出せない。
仕方が無いので、十字架をイメージする(殆ど、映画「エクソシスト」か「オーメン」だ!笑)。
3〜5分程で、金縛りが解けて、唸る様な大声で「南無妙方蓮華教」と10回程、唱えてから「喝っ‼️」と、大声で、祓う(殆ど、漫画だ、笑)。
しかしながら、介護の疲れだろうか⁉︎ (親父の生霊だったりして)、相当にヴァイブレーションが落ちているとは思った。

《2018年1月15日》
またもや、深夜に、いきなり、金縛り状態になる!
今度は、明らかに、布団の上に重いのが乗っかっていた。
心の中では「又かよ〜、かなわんなぁ〜」と云う慣れ(⁉︎)と、重苦しいので「エノクの鍵」のJ.J.ハータックのオジサンじゃ無いが、
「アイン・ソフ・オール!アイン・ソフ・オール!アイン・ソフ・オール!アーメン!」と、唱えて「何妙法蓮華経」も3回唱えて(笑)
やっと、金縛りから解けて「喝‼️」「煩い❗️」「ヴァイブレーションUP❗️」と
叫び、退散させた(笑)。
風邪気味だったので、3〜4日入浴してい無かったのが不味かったか⁉︎
実家のモノが多過ぎるのが、自分のヴァイブレーションを落としたか⁉︎
やはり、階下で寝ている親父の生霊と云うか、感情領域での波動共鳴か⁉︎
僕には、殆ど、死霊は関係無いとは思うが、誰かの生霊は、あり得る。
まあ、これは、誰でも、多かれ少なかれ、ある事なのだが、僕の場合、所謂「エンパス体質(他人の感情を自分の感情の様に捉えてしまう"共感能力"の強い持ち主)」でも無いし(そんなドMでは無い、笑)、やはり、親父の感情領域と無意識に「波動共鳴」しているな〜と云う事位しか思い浮かば無い。
所謂「想念」とか「怨念」とかと云うヤツである。
「念」は、意識的なものも、無意識的なものも、両方あるが、ヴァイブレーションが「共鳴・共振」すると、特に、肉体面や精神面に出て来る事が多い。
基本、僕は、あんまり、他人の感情領域には、関与し無いタイプなので「憑き物に憑かれた」「憑依現象」と云う事は、殆ど起き無い。
これが「憑き物に憑かれ易くて大変!」と云う方も、結構、多くて、それをセッションやワークで「取る(まあ、つまり、除霊・浄霊と云うヤツだが)」事も、たまにある。オマケで取れちゃうケースもある。
因みに、そう云う方には、「シャワーで無くて、最低、15分は、湯船に浸かり、毛穴を開かせて下さい。」とアドバイスさせて頂くと云う事がある。

後は「PCやスマートフォンばかり触ってい無いで、自然の中を散歩でもして下さいね」と云うアドバイスも多いかな。
実際に、そう云うクライアント様に、質問してみると、
「シャワーだけの入浴で終わらせていて、湯船に浸かってい無い」「部屋が汚なくてモノが多い」「他人の要求や意見を断る事が出来ない」「運動量や深呼吸や、リラックスが足り無い」「ラッシュアワー通勤・通学で疲弊している」「電化製品との接触が多く、身体に電気が溜まっている」「歩き方が猫背っぽかったり貧乏臭い(笑)」「頑固・頑迷である」等々が、圧倒的に多い。
まあ「太々しい人」「図々しい人」「サッパリとしている人」「部屋がスッキリと綺麗で、居心地が好い家や部屋に住んでいる人」「機嫌の良い人」
は、先ず、あまり「憑かれる事」は少ない。
逆に、図々し過ぎて、物理的に「因縁をつけられて、ケンカを売られて、ぶん殴られる事」は、ありそうだが(笑)
まあ、其処には、適当にバランスを取って貰えば良いでしょう(^^)。
そんな僕でも、20歳前後は、まだ、色々と解らない事も多く、青年期特有な不安定さから、悶々としていて、色々と見え無いモノが見えたり、聴こえ無いものが聴こえたり(医者に行くとヤバい病名を付けられて、強い薬物を投与される事があるので、注意も必要かと、苦笑)と、結構、大変な頃があった(霊能者の江原さんも、言っているが、あんまり、心地の好いものじゃ無いよ‼︎)。
17歳の頃だったろうか、深夜放送(チェッカーズのオールナイトニッポンだった記憶)を夜中に聴いて横になっていたら、突然、金縛りが来た事があった!
然も、凄く重〜いのが、布団の上に乗っかっているでは無いか、、、。
「南無阿弥陀、南無阿弥陀」と、心の中で唱えて、やっと、金縛りが解けて来て、恐る恐る、目を開けてみると、何と、毛むくじゃらの指で、長く尖った爪が、布団の端を「ぐわし!」と鷲掴みで、掴まれているのを、ハッキリと見た!
あれは「悪魔の手だ!」と確信する程、強烈なヴィジュアルだった。
然も、部屋の蛍光灯は、バッチリ、煌々と、付いていたので、ディテールまで、凄くリアルであった。
どう見積もっても、人間の手では無く、原人かサルかチンパンジーの手の様な感じのもっとデス・メタルな感じと云うか!

金縛りは、脳が起きていて、身体が疲れている時に起きる現象だと、医者や脳科学者や生理学者は云うが、あの重量感と明快なヴィジュアルは、そんな学説では、説明出来ないだろう位、リアルであった。
悪魔と云うのは、実際、居るのだ!
実際に、南米のシャーマンに「呪詛」をかけられて、大変だったと云う話を知り合いから聞いた事もある。
有名なところでは、
「ブードゥー教」と云うハイチのシャーマニズム的な「呪詛(じゅそ)」は、結構、世界でも多くて、ジョン・ラミレスと云う人は、現在は、キリスト教の牧師だが、元は「ブードゥー教」や「サンテリア」等々、悪魔教の崇拝者で、N.Y.のと或るー区画の住民達を「黒魔術」で呪い殺す程の支配力の持ち主であったと、自著の中で、詳細に事実を語っている。
まあ、死霊にしろ生霊にしろ、黒魔術にしろ、実際には、存在はしているので、
人間関係も、幽界関係も、肉体の有無があるだけで「怨念」と云うものは、作用するものである。
神社に行って、拝みにいったら、逆に、具合が悪くなったと云う話も聞く。
そう云う寺社仏閣は、其処には、既にに、神様がいるどころか、年末のニュースにも成った「八幡宮神社」の様な内部争いやらで、ヴァイブレーションが荒れていると云う事が少なからずある。
武士の怨念を鎮める為に建立した部類もある程で、イタズラに、パワー・スポット巡りをするものでは無いと、僕は、捉えている。
昨今のパワー・スポット・ブームで、荒らされた神社仏閣が、結構、増えているのも確かではある。
そう云う場所には、あんまり良いヴァイブレーションを僕は感じ無いし、そもそも、正月早々に、大混雑の寺社仏閣へ行っても、実際には、好いヴァイブレーションは感じ無いし、逆に疲れて、満員電車通勤宜しく、休日にわざわざ、満員電車通に乗って、他人の感情領域を無意識に吸い込んで帰宅する様な気がし無いでも無い。
故に、僕は、年末の空いている時か、2月の旧暦の正月の空いている時に、せいぜい、自分の近所の氏神様へご挨拶に行くか、「禊」をして貰いに行く程度である。
(上の写真は、凄いゴミ屋敷だが、僕の家では無い)

「禊(みそぎ)」とは、先ずは、自分の身体や部屋を綺麗にしておく事が、最も肝心であり、そもそも、心身の汚ないままで、寺社仏閣へ行くものでは無い。
お札や御守りを、汚ない家や部屋に祀る以前に、身辺整理を綺麗にする事の方がよっぽど大切で、家や部屋が汚ない人の運気がUPする事は、殆ど無いどころか、病気・怪我・家庭内の不和・運気の低下ばかりが、必ず、ある筈である。
川面凡人(かわずらぼんじ)と云う人は、近代の神道に於いて、徹底的に「禊」を奨励した人物であった。
又、彼は、自身で「自分は昴星から来た(つまりは、プレアデス星人であると云う事)」と自認しており、かの南極探検隊で有名な白瀬中尉を霊的にサポートした人物でもあった。
だから、「滝行」をする以前に、兎に角「風呂に入って身体から、毒素やエクトプラズムを出す!」のは、一番、簡単で、効果的と云う訳である(僕なんかは、1時間は、悠に、湯船に入っている♨️)!
僕の場合、自主的に、能動的に、寺社仏閣へ行く事は、殆ど無く、たまたま、連れて行かされるパターンの方が多い程である。
伊勢神宮と出雲大社さえ、式年遷宮の辺りに、1回づつしか、行った事が無い。
鎌倉は、住んでいる場所に近いが、殆ど、行か無い。
行っても、西口の人気の無い方へ降りてしまう程で、つまりは、観光地で、混んでいるのが、嫌なのである。
「鶴岡八幡宮」へ行く人達は、非常に多い。僕も、何人か、案内して連れて行った事があるが、敏感な者3人程に、彼処の階段を「登れ無い」と言われた事がある。
まあ、源 実朝が、あの階段で切り殺された場所でもあり、あまり、ヴァイブレーションが好いとは、僕自身も、正直、感じられ無い。

連れて行かされるパターンの時には、全然、知ら無い神社に、たまたま、用事のついでに行くパターンで、先ず、自分では、計画を立てて、力んで、無理やり、パワー・スポット巡りをしたりはし無い。
旅行に行ったら、たまたま「絶対にこんなを辺境な場所の神社仏閣なんか、行か無いよね〜」と云う場所へ、連れて行かされて、来ちゃった!と云う感じである。
まあ、そもそも、鎌倉の大通りや、原宿の竹下通りの様に混んでいる場所も大嫌いであるし、TVで美味しいと云うラーメン屋とか、Apple Storeに新製品を並んでまで、出向いて行こうと云うタイプでも無いですし。
食べ物屋でも、味より、居心地が第一なタイプですかね。
居心地の好い店の隅で、ゆっくりと、お茶や食事を楽しみたいタイプですね。
まあ、トイレは、必ず観察するかな〜。
トイレが汚ない店や、デパートには、段々と、行か無いくなるんですよ。
JRの飛び込み自殺が多いのは、トイレが汚なくて、相変わらず石鹸さえ置いてい無いせいでは無いかと思う程、JRの駅は、汚ないと、何時も、思うが、サッパリ、改善され無いのは、何故なのだろうか?

食べ物の味や、売り物より、掃除や、トイレの綺麗さや、居心地の良さで、選ぶ僕です(^_^)v

最後まで、お読みになって頂き、ありがとうございます。

感謝!

「地獄からの脱出」ジョン・ラミレス-John Ramireze, Escape from Hell

壮絶なドキュメンタリーですが、スピリチュアリズムの危険性にも触れていて、真実味があり、心を打たれます!

Exorcist Bob Learson confronts Jezebel and exposes the demon Lilith in hiding

有名な悪魔祓いのボブ・ラーソンのリアルなエクソシストも迫力があります。


【ホームページ】他のメニューは、新しい此方のHPへ移植されました。

【ホームページ: リコネクション専用HP】

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