【夢日記〜旋風曲りの風通しの好さ】

(2018/3/26/Mon)
この所「太陽フレア」のせいか、肉体的にも、精神的にも、感情的にも、物理的にも、不安程な、数週間が続いている。
そのくせ、やらなければなら無い事も、多くて、締め切り前のデザイナー時代宜しく、仕事は、異常に速いが、周りとのスピード感の「差異」を感じて、少々、つんのめり込む事多し。
やっとこさ、自分の家に帰宅しても、下水道は突然溢れ出して来るは、回転寿司屋で、突然、イライラしたサラリーマンに絡まれるは、身体はダルいは、夢見は悪いはで、イマイチ、安定感が欠落している僕ですが、やっとこさ、安定して文書を書けるモードになって来るまで、一週間もかかってしまいました「春分の日」の数日後ですが、皆様、如何、お過ごしでしょうか?
社会的にも、大変化の兆しを感じる、今日此の頃です。
やはり、季節の変わり目、特に、冬〜春は、昔から、不安程になる傾向にある僕ですが...。
然しながら、変な夢を見たものだ。

《ここからは、夢の中のお話》
小学生位〜の自分の人生を、プレイバックしている様な夢で、如何に、自分の居場所が、少ないかと云う事を、改めてて、回想させられたと云う夢であった。

まあ「存在そのもの」が、サブ回路で、異端で、旋風曲りなのは、後に成って、自分でも「理解&認識」してはいるが、プレイバックさせられた夢では、更に、追体験させられ、まだ取れてい無かった「トラウマ」があったのが、下水の配管の様に抜けた感じなのを、起きた時に感じました。

どう云う感じかと説明するのは、難しいのだが、何時も「助けてくれるスマートな存在」が居たと云う事だけは、言える。

その「助けてくれるスマートな存在」を夢の中でのプレイバックの最期の方で、出て来た時の「描写」をするしか無いだろう。

夢の中でのプレイバックの殆どが、抑圧された人生の側面が大半で、あんまり、楽しい場面は無くて、苦しい場面ばかりが、強調されて出て来るところが、特徴的で、最期の最期に「助けてくれるスマートな存在」が出て来た時の「爽快感」「通快感」「解放解」「風通しの良さ」たるや「格別」‼︎ 
と云う程のものである。

僕の場合は、常に、幼稚園から〜社会人迄、皆との歩調が合わず、居場所が無くて、合わせ様、合わせ様とすると、逆に、余計、苦しくなると云う「構図」は、同じで、夢の最期の方で、エスカレーターの様な、歩く舗道みたいものに皆と乗っていて、就職をする段階で、エスカレーターみたいのが「パタッ」と終わるんですが、其処からは「自分で自由に歩き廻れる空間」みたいな「エキスポ会場」みたいになっているんです。
まあ、イメージとしては、国際展示場(東京ビックサイト)で、就職エキスポみたいなのをやっている感じですね。
で、皆さん、やはり、スーツ姿になったりして「去勢」されて行くんですよね。
男も女も、皆ね「去勢」されて行く。
幼稚園〜大学迄、ずーっと、その「去勢」の為のトレーニングを、しこたま、積んで来たにもかかわらず、皆の顔が、一様に「曇っていて暗い」んですよ。
まるで、屠殺場へ売られ行く羊や牛みたいな感じですよ。

何処のブースでも「我も我も」と、人が殺到して、混んでいるんです。

其処で、僕も、オドオドしながら、会場をウロウロしていると、誰も集まってい無い階段の下みたいな踊り場にね、周りのブースとは、全然、異空間的な人が、1人だけ、のんびりと座っていて、僕は、ス〜っとね、其処に辿りついたと云う感じでね、何か「リフュージ:Refugee 」と云う感じでね〜、移民が受け入れ先を見付けた様な「安堵感」があって「もう、此処しか無い!」的な感じだった訳ですよ!
で、その、階段下に居たのは、プリファブ・スプラウト(Prefab Sprout)と云うバンドの、若い頃のパディ・マクアルーン(Paddy McAloon) みたいな感じの男性でね(丁度、1988頃のバブルの頃の設定だから、時系列的には、合っている)、髪の毛を優雅に伸ばして、折りたたみ椅子に座って、何か、手作り風な自分の作品(画集だか詩集とか、カセットテープ)を、少ない在庫で、売っているんですよ。

別に、他のブースみたいに、誰も群がってもい無いですし、其処だけ、異空間だから「やあ、君、どうだい?気に入った様だけれどもと云う顔だね?」とか、言われてね、僕も、自分のペースに急に戻る事が出来てね、凄い、ホッとした感じで、楽しく喋ると云うモードに、急に切り替わったんですよ!

「ああ、貴方の感覚、最高に好いですね!」とか、和気あいあいと、本来の自分らしさが、出て来たりしてね〜。

「あれっ、タマラ・ド・レンピッカの僕と、同じ、画集も、持っているんですね?」と、趣味もバッチリと合う感じでね。

おもむろに「それで、君は、どうしたい? 僕は、こう云う風に、周りから、旋風曲りだとか、ああだ、こうだと、言われ様が、マイペースで、家で、作品を作っていて、たまに、こう云う場所や、別の場所に出向いて、まあ、ゆったりと、売れなくても良いさ、程度の感じでね、座って、周りを眺めている感じだけれどもね。」と微笑を浮かべて、訊かれる。

僕は「僕も、貴方と似た様な感じですよ。物凄いマイペースですし、趣味と仕事が同じになってしまうでしょうから」と、微笑み返す。
「然し、何故、皆、こんな、居心地が好い、風通しの好い所に、来ないんだろうか?」と、周りを、そのパディ風の人と、眺めている。
自分の人生の「苦しさ」「息苦しさ」がパーッ!と、解き放たれて行く瞬間を、シミジミと、味わっている自分を、全身で、感じている
(此処で、目覚める)


いやいや、何だか、昨晩に、YouTubeで、トラウマを癒す的な動画を観ていたら、本当に「パタリ!」と、寝ちゃいましてね〜(^^)
こ〜んな夢を観たと云う訳でした。
起きてからは、何だか、モヤモヤ感が
軽くなってね〜、やっぱり、潜在意識の中に、色々と溜まっている「感情」が、成仏したと云いますかね〜。

いや「バブル時代」も、全然、バブリーな感じでは無くてね、あの頃も、
よく、逃げ場を探していましたよね。
それで、やっとこさ、渋谷のセゾン系のホールに、出会って、アルバイトで、潜り込んで、しっくり来たと云う経緯でしたしね〜。

今の時代も、あんまり、居場所は無いんですよね。

今の時代って、アスリートの人や、フォーク・ミュージシャンみたいな人達が、若者に「夢を与える」と云うのを耳にするとね「不遜ですよね」と云う事を、
YMOの坂本龍一さんが、仰っていてる、記事を観ましてね「あ〜、僕と、全く、同じ、感覚を持っているんだな〜」と、妙に納得したんですよ。

もう、広告代理店とマスメディアが
「そう云う綺麗事や、インチキ臭い美辞麗句的なフレーズ」を、持ち出してね、若者を騙す様な風潮が大嫌いでね、又、若者も、そう云うのに「思考停止」状態になって、自分の頭で、何も、考えてい無い様なのも嫌ですしね。

だから、アスリートの人や、選手の人達は、仕方が無いんですけれども、
東京オリンピックに関わる様な取り巻き連中は、皆、全員、嫌ですね。
オリンピック委員会みたいな組織の中の輩は勿論の事、
アーティストも、デザイナーも、建築家も、芸能人も、プロデューサーみたいなのも、皆、本当に、嫌でね。
東京オリンピックなんて、本当に、中止になってしまえば良いとさえ思うんですよ。
東京で、オリンピックを、開催する意義が、本当に、今でも、よく解らないですよね、僕は。

う〜ん、たまに、東京へ行くと、どんどん、居場所が無くなって来て、やっぱり「隙間」が無いとダメと云うのは、凄く、敏感に感じますね。
「はっぴいえんど」の細野晴臣さんや、松本 隆さんや、大瀧詠一さんが、
やっていた事も、同じ事で、
「東京の原風景がどんどん、喪われてゆく事への寂しさや、モヤモヤ感」みたいなものを表現していて、その実、
「反オリンピック」的でしたものね。


最後まで、お読み下さいまして、ありがとうございます。

感謝!


はっぴいえんど「風をあつめて」


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●ミスチルを目指して終わるな—坂本龍一かく語りき

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